イメージ配色 ~色をコントロール~


こんにちは
おとなのためのパーソナルカラーレッスン
伝える・魅せるフォトレッスン
大阪 高槻 Colorgenicです




カラーデザイン検定の試験日が迫ってきています



先日解いたプレゼンテーションの過去問題


『オリンピックイヤーの2020年
日本を訪れる海外からの旅行客をターゲットに
札幌、東京、名古屋、大阪、福岡の5都市について、それぞれの土地が持つ個性的な魅力を
色彩で表現


イメージコンセプトである
シック・モダン・クラシック・ゴージャス・ナチュラル・カジュアル
…の語群の中から一つを選び5色の配色提案をする』

という問題でした




私は、「ナチュラル・札幌」をプレゼンしたのですが、色相(色)にこだわりすぎて

ナチュラルのイメージには少し強すぎるトーンを組み合わせてしまいました


あちゃー失敗!





復習と、そして、みなさんにも色の参考になれば…と
記しておこうと思います





カジュアルのトーンは、vv・lt・pl・sf
カジュアルの最大の特徴は紫色を使わないことです



ダイナミックのトーンは、vv・st・そして黒
赤・橙・黄色・緑・青の色相範囲を使うとよりダイナミック感が出ます



フレッシュのトーンは、vv・lt・p・vpそして白やライトグレイ
使う色相は緑系を中心



クリアのトーンは、lt・p・vp・そして白やライトグレイ
使う色相は青系を中心




ロマンティックのトーンは、lt・p・vp・そして白やライトグレイ
使う色相はピンク系


エレガントのトーンは、lt・st・p・vp・lg
使う色相は紫系


シックのトーンは、lg・md・dg。vd。dk 黒やなるべく黒に近いグレー
シックの特徴は、色みを感じない無彩色感がでるときわだちます


ナチュラルのトーンは、pl・sf・dl・dp・dk・lg
使う色相はオレンジ系からグリーン系



クラシックのトーンは、dp・dk・vd・dg 黒
使う色相はブラウン系 イメージはリッツカールトン!


モダンのトーンは、vv・st・dp・sf・・dl・lg・無彩色ゾーン

無彩色の中に鮮やかなブルー系を足すとモダン感がアップ!







それぞれのイメージに合うトーンや色相をカラーカードで作ってみました
いかがでしたか?



ご自分のイメージをブランディングするのにも、色はかなりの重要なポイントとなります



写真も同じです
スタイリングする時に、イメージに近づけるために色の操作をします



色をコントロールできると、楽しいですね!




今日のあなたは、どんなイメージで過ごされていますか?
























カラージェニック|大阪 高槻 |パーソナルカラー診断

個性や魅力をいろどり もっと軽やかに生きるためのパーソナルカラー診断 いくつになっても、いくつからでも 自分自身をアップデートできます 自分らしい生き方は パーソナルカラーを知ることで叶えられていくのです

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