Color Gift
昨年2月以来、2回目のパーソナルカラーアナリストのブラッシュアップ講座を受講しています
診断スキルももちろん大切ですが、いかに『マインド』を強くし『色彩哲学』を語れるか?
これからアナリストを目指す人たちを育てる立場として学びを深めるのが目的です
アナリストは、その方の魅力や個性の輝きを、色を扱いながら発掘し、言葉を使って伝えるお仕事です
この日、このパーソナルカラー診断の真髄を体感できるワークをグループセッション内でやってみました
それが、『カラーギフト』
・カラーカードの中から、まず自分を表す色を選び
・グループ内のメンバーそれぞれに対しても、同じようにカードの中から1色を選びます
・選んだカードをプレゼントし、なぜそれを選んだのか…を、言葉で伝えます
相手からもらった色が、自分自身で選んだものとたとえ違っていたとしても、決して嫌な思いはしません
自分の新たな魅力に気づくきっかけになりますし、人は褒められたことを伸ばそうとする…成長につながるのです
この人にはこんな魅力も、あんな魅力もある…ワクワクしながらカードを選んだように、パーソナルカラー診断に置き換えると、お客さまの良さを伝える、心から褒める、顔写りの変化を客観的に事実として伝えることが本来の診断のあり方なのです
ある意味、カウンセラーの役割をも担っていると言えます
「診断結果を間違えず、当てにいく」ようになっては意味がありません
眉間にシワをよせて、診断してもらっても
幸福度は……いかがですか?
似合う色を伝え、喜びあい、そしてお客様にも納得してもらう!それがゴールです
このカラーギフトは、何回やってもハッピーになれる大好きなワーク
4人それぞれの個性も多面体!
※本人の選んだ色は顔まわりに、他のメンバーが選んだ色はギフトボックスの色にして作ってみました↓
CLEのコミュニティ、学びの場の素晴らしさをあらためて感じた1日でした
まだまだ皆さんに還元できるように、深めていきます!
最後になりましたが、ご指導くださる高田裕子先生、ありがとうございます
0コメント